10月11日

南極観測船「しらせ」

こんにちは、10月になり朝晩は涼しくなって、秋らしくなってきましたね。

南極観測船「しらせ」が名古屋開港百周年を記念して、
10月5日に名古屋港ガーデン埠頭に寄港し、
7日には出港してしまうそうです。

6日の朝刊を見て、
一般公開に大勢の人が訪れているのを知りあわてて、出かけました。

南極観測船「しらせ」は11月からの南極への
航海を最後に来年の4月には退役をするそうです。

名古屋では、今回の寄港を最後にもう二度と見られないみたいです。
名古屋港には、以前にブログで少しふれましたけど、
二代目南極観測船「ふじ」が少し離れたところに
永久係留され「南極の博物館」として、保存されています。

目の前で初めてオレンジ色の南極観測船「しらせ」を見たときに、
先代の南極観測船「ふじ」よりもすごく大きく見えました。


さっそく、見学のために入り口のタラップに向かいました。
そこには「海上自衛隊砕氷艦しらせ」の垂れ幕がありました。
南極観測船だと思っていましたけど違うのかなと、ちょっと不思議でした。

実は、南極観測船「しらせ」は、海上自衛隊の所属で、
正式呼称は砕氷艦「しらせ」なんだって、初めて知りました。

タラップを上がって、船に乗り込みました。
入り口から艦内に入ると、まっすぐ通路が続き
歯科室や医務室や理容室等がありました。

一度外に出て、急な階段をのぼり、
ブリッジに入ってみると、あまりの広さにおどろきました。

ブリッジの中では、ラッパの音がしています。
皆がそのまわりに集まり、その中では自衛隊の船員さんがラッパを吹いていました。

何の曲かはわかりませんが、
終わったときには、つい皆で拍手をしていました。
ブリッジの中には、色々な計器がありますが、
当然、何がなにやらさっぱりわかりません。

ブリッジを出て、また階段をおりて、
へり甲板へ出ると、ヘリコプターが1機展示されていました。

へり格納庫内では、南極の氷が展示されていました。
白っぽく見えましたが、中には気泡がいっぱい含まれているからのようです。
冷たくてさわり放題で、みなさわっていました。

その他、南極の隕石や「流氷の天使」と呼ばれる「クリオネ」等も展示されて、
さすがに、人がいっぱいで込み合っていました。

ヘリ甲板には、南極の石や、しらせ2号(4輪バギー)や
しらせ3号(雪上バイク)も展示されていました。
子供達がいなくなるのを見計らって雪上バイクに座ってみました、
なかなかいい感じでした。
ヘリコプターの内部見学には子供やその家族がたくさん並んでいました。

ところで、4代目の南極観測船は、
平成21年度から観測隊を乗せて南極へ出発するそうですが
船名の一般公募は終了しています。
でも新しい船名はまだ、決まってないみたいです。

新しい南極観測船は環境保全にも配慮した、エコ・シップだうです。

いつか、新しい南極観測船が名古屋港に寄港したら、また見に行きたいな。
                                              M・I


2007年10月11日 09:27 | 名古屋支店こぼれ話| トラックバック (0)